会社概要

工場紹介

マエダでは、3つの自社工場を運営しています。2014年12月においしさを追求した惣菜を製造するテン亭デリカ工場、2016年2月には鮮度と出来栄えを重視したミートプロセスセンター、そして、2017年11月に店舗オペレーションの改善を目指した水産プロセスセンターを竣工しました。
今まで店舗で行われてきた商品の仕入れ・加工を工場内で一括で行い、製造した商品を店舗へ配送する拠点となっています。お客様の声を聞き、マエダが意志を持って製造したマエダオリジナル商品を販売できる仕組みが構築でき、安心・安全でおいしい商品、新鮮な商品を提供することが可能になりました。

  • 均一化Uniformization

    店舗間の品質のバラつきを無くし、見栄えのある商品を展開します。

  • 効率化Efficiency

    店舗での作業を軽減することで店舗の人員を押さえ、また一括仕入れによるコストの削減を実現します。

  • 鮮度維持Maintaining freshness

    徹底した温度管理と衛生管理が行き届きた環境で製造することで、安心・安全な商品を展開します。

  • テン亭デリカ工場

    テン亭デリカ工場は、HACCPシステムの概念に基づいた食品工場です。このHACCPシステムこそが「安心・安全」に大きく寄与するものと考えております。これにより、食品の品質管理に必須である温度と時間の管理、働く社員の作業環境改善、CO2による環境負荷軽減等、今までと全く異なる安全管理が実現致しました。

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  • ミートプロセスセンター

    ミートプロセスセンターは、標準化された見栄えのある商品を売場へ展開することを目的としております。店舗加工商品と比較してより良い鮮度を目指し、加工及び配送に至る温度管理並びに衛生上の管理を徹底致します。

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  • 水産プロセスセンター

    水産プロセスセンターは、高度な加工技術が必要な鮮魚の切り身やお造り、また、塩干品のパッケージ作業などをセンターで集中作業を行なうことにより店舗オペレーションの負坦を軽減することを目的としております。

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